

今回の要点チェック!
- 実際に利用している人の声を聞いてホントとのところが分かる
- GMOクリック証券FXネオに向いている人が分かる
- GMOクリック証券FXネオの長所と短所が分かる
口コミ・評判を徹底解説!
30代男性
スプレッドは指標時以外は安定していて良い。
スマホアプリは使いやすく、直感的に操作できるのが◎
約定スピードも不満なく、全体的に満足している。
20代男性
とにかく最高!機能、速度の安定性、ともに満足しています。スマホで簡単に取引できるのもいい。悩んでいるのなら試しに使ってみたらいい。きっと満足するはず。
30代男性
スマホのアプリがとても使いやすい。自分はパソコンも持っているが、いつもスマホで取引している。トレンドラインや水平線が引けるのが良い。特に不満は今のところないが、たまにスプレッドが広がる時があるのが困る。ただ、全体的にはとても満足している。
50代男性
これまでは別の口座を使っていたのですが、思い切って口座を変え、GMOクリック証券のFXを利用してみました。
利用してみた感想ですが、とにかく使いやすいという事でした。
シンプルな画面で取引しやすく、大変満足しています。
ただ午前6時過ぎたころのスプレッドには、困りました。スプレッドが広がったり狭まったりして、この点だけは注意したほうが良いと思いました。
現在まで4社ほどFX会社を利用しましたが、日本では一番だと思います。
30代男性
初めてFXをするにあたって利用させてもらいました。操作もすぐに覚えることができて満足しています。スプレッドが全体的に低く設定されているのでその分コストが少なくて済む。
もう少し初心者向けのアドバイスや情報があればもっと良い。
40代女性
約定が早いのがいい。大きな指標以外ではあまり滑ることがないのでトレードしやすい。ただアラートの機能がイマイチなので使いやすくしてほしい。
50代男性
これまでFX会社を7社ほど使ってきましたが、GMOクリック証券の使いやすさは群を抜いています。特にパソコンのプラチナチャートの見やすさとスピード注文のシンプルな使いやすさには満足しています。
50代男性
大手の会社で知名度も高いので、不満なところはない。でも取り立てて優れているという点も特になく、平均的なサービス内容だと思う。
取引ツールについても、十分な機能は備わっているが、これも平均的だと思う。
動作は安定しているので不満はない。とりあえずFXを始めてみようと考えている人にはおすすめできる。
20代男性
手数料無料で、スプレッドも業界最安値水準です。全体的には使いやすいですが、深夜から早朝にかけて取引していると、ドル円でさえ、スプレッドが2.4に拡大していました。同じ時間に他の業者も確認しましたが、スプレッドは広がっていませんでした。
40代男性
通信環境が悪いのかたまに注文画面がフリーズする時があって困る。また指標時にスプレッドが広がるのもやめてほしい。

GMOの新アプリFXネオ取引、機能がいろいろあるな( ・∇・) pic.twitter.com/5fhqWb1NJX
— ゆきし (@yukisifx) October 2, 2018
写真はオジドル
AUD/USD 10分足のチャート無事売り増しに成功😊
注文は0.68890でショート
15 lot 追加今まで「みんなのFX」で豪ドル取引してたけど
「GMO クリックFX Neo」に変更。
理由はスワップが高かったから。 pic.twitter.com/89QESftBO6— 🚀rinaria@リップル🚀 (@rinaria50391681) July 31, 2019
FX会社のおすすめを比較&解説👀
いままで10口座くらいFX会社解説してきたけど、
手数料、取引ツール、信頼性など総合バランスが良いのはGMOクリック証券ですね📈
特にスマホアプリのUIが圧倒的に使いやすい&レスポンスが早い📱✨https://t.co/POcD231OXc#FX— みつきよ@プロ雑記ブロガー (@mitsu_kiyo) July 8, 2019
PC取引ツールが人気のFX会社ランキング
※トレーダー551人のアンケート結果
①GMOクリック証券
②DMM FX
③マネーパートナーズ
④YJFX!
⑤外為オンラインPCツールでFX会社を選ぶ理由
①多くの情報をひと目で確認できる
②オンとオフを切り替えられる#投資の教科書https://t.co/FvF0fyJYG5— あぶすけ (@abskworks) May 28, 2019

特にツールの使いやすさや安定性をメリットとしてあげている感想が多いですね。
デメリットとして多いのが、重要指標時や早朝のスプレッドの広がりです。ただこれは多かれ少なかれ他の会社も同様で、流動性が低い時や急騰急落時にスプレッドが広がる傾向があります。リスクも高くなるので、その時間帯を避けてトレードすることで回避できます。
流動性についてはFXの流動性リスクとは?原因をよく理解して対策を立てよう!を参考にしてください。
総合力で選ぶならGMOクリック証券


ただ、何を優先して選択基準にするのかは初心者にはまだ分からない場合が多いのです。
例えば、トレード回数が多いなら、なるべくスプレッドが小さい会社がいいでしょう。
またスワップ運用を考えているのなら、扱いたい通貨ペアのスワップポイントが他の会社と比べてどうかなども判断基準になりますね。


つまり、何を優先してFX会社を選べばいいのかがよく分からないのです。
このような場合は、どんな角度から見てもスキのないオールラウンダーの口座がおすすめです。
あらゆる項目において、業界トップレベルの高い基準を持っている会社が今回のGMOクリック証券です。
それでは各項目を徹底解説していきますよ。
FX取引高8年連続国内1位が意味することは?



取引高が多いということは実際にトレードをしているアクティブのアカウントが多いということでしょう。
初心者はもちろん、経験を積んだトレーダーやプロトレーダーなど様々なトレーダーから支持されている証拠になります。
なぜなら、もしFX会社に満足できなければ、他のFX会社に簡単に乗りかえることができるからです。
知っての通り、口座開設にかかる費用はありませんよね。
トレーダーの立場からすると好きなだけ口座を作って自分に合った会社を選べばいいのです。
取引高が多いということは、満足して同じ口座でトレードをし続けているトレーダーも多いということを示しています。
つまり、取引高が多いということはそれだけ信頼性が高いと言ってもいいでしょう。
GMOクリック証券のスプレッドは業界最狭水準
スプレッドを他社と比較!


2019年10月時点では取り扱い通貨ペアは20種類となっています。

GMOクリック証券 | 主要34社平均 | 主要34社最小 | |
米ドル/円 | 0.2銭(原則固定) | 0.54銭 | 0.2銭 |
ユーロ/円 | 0.5銭(原則固定) | 1.04銭 | 0.39銭 |
英ポンド/円 | 1.0銭(原則固定) | 1.75銭 | 0.89銭 |
豪ドル/円 | 0.7銭(原則固定) | 1.34銭 | 0.59銭 |
NZドル/円 | 1.2銭(原則固定) | 2.48銭 | 0.99銭 |
ユーロ/米ドル | 0.4pips(原則固定) | 0.76pips | 0.3pips |
※2020/5/8時点
この表を見るとGMOクリック証券の主要通貨ペアについては平均よりもだいぶん小さいことが分かります。
また主要会社34社の中での最小値とほぼ変わりません。
スプレッドが業界最狭水準というのは本当のようですね。
では10万通貨の取引で、スプレッド0.2銭と1銭でどれほど手数料に差が出るのかイメージしてみましょう。
月間取引数 | GMOクリック証券 (スプレッド0.2銭原則固定) |
A社 (スプレッド1.0銭) |
10回 (約3日に1回) |
2,000円 =10万×10回×0.002円 |
10,000円 =10万×10回×0.01 |
15回 (約2日に1回) |
3,000円 =10万×15回×0.002円 |
15,000円 =10万×15回×0.01 |
30回 (ほぼ毎日) |
6,000円 =10万×30回×0.002円 |
30,000 =10万×30回×0.01 |
取引回数が増えるほど、GMOクリック証券とA社で手数料に差が出ますね。
その他の手数料をチェック!
項目 | 料金 |
取引手数料 | 無料 ※スプレッドが実質の手数料 |
口座開設費用 | 無料 |
口座維持費用 | 無料 |
入金手数料 | 無料 ※即時入金サービス利用時 |
出金手数料 | 無料 |
トレードに付随するコストをまとめてみました。
口座開設、維持については国内会社は基本無料となっているので、他社と比較することはできませんが、取引手数料についてはスプレッドに加えて必要となる会社もあるため、無料なのは嬉しいですね。
また入出金手数料についても基本は無料です。
ただし入金については即時入金サービスに対応している銀行口座があり、かつネットバンキング等の契約を各銀行にて行う必要があります。
即時入金サービスに対応している銀行を確認してみましょう。
GMOクリック証券の即時入金に対応している銀行
・あおぞらネット銀行 | ・楽天銀行 |
・三菱UFJ銀行 | ・三井住友銀行 |
・住信SBIネット銀行 | ・ジャパンネット銀行 |
・みずほ銀行 | ・ゆうちょ銀行 |
・セブン銀行 | ・りそな銀行 |
・イオン銀行 | ・ 埼玉りそな銀行 |
ネットバンキングは家にいながらでも入金ができるので本当に便利です。
自分で銀行窓口やATMから指定口座に入金した場合は手数料がかかるので、まだ契約していない場合はこの機会に上記の銀行でのネットバンキングの契約もおすすめします。
GMOクリック証券のスワップポイントってどうなの?

通貨ペア間の金利差から発生するもので、高金利通貨を買えば、ポジションを保有しているだけで毎日プラスのスワップポイントがもらえますね。
このスワップポイントは各会社で異なっています。
スワップポイントを狙った運用をするならば、押さえておきたいポイントですね。
では主要通貨ペアのスワップポイントを見てみましょう。
通貨ペア | GMOクリック証券 | 主要40社平均 | 主要40社最大 |
米ドル/円 | 71円 | 63.1円 | 83円 |
英ポンド/円 | 27円 | 23円 | 32円 |
豪ドル/円 | 25円 | 23.1円 | 30円 |
NZドル/円 | 32円 | 26.4円 | 35円 |
南アフリカランド/円 | 11円 | 10.8円 | 15円 |
※各通貨1万通貨買った場合のスワップポイント
※2019年6月時点 各社ホームページより
まとめると、主要40社の平均よりは高い水準となっていますが、40社中の最大と比べると少し見劣りするのは否めません。
スワップ運用のみを考えているのであれば、少し物足りないですが、スプレッドの水準と総合して考えるとやはりオールラウンダーのFX会社と言えるでしょう。
さらに、他の会社と比較して強みもあります。
チェック!
GMOクリック証券のスワップ運用におけるメリット
- マイナスのスワップポイントが小さい
- スワップ運用に人気のトルコリラ/円が扱える
- 保有しているポジションを決済することなくスワップポイントのみを出金することが可能
1.マイナスのスワップポイントが小さい
例えば米ドル/円を1万通貨買った場合は上記にあるように、GMOクリック証券では1日あたり75円入ってきます。
ただし、米ドル/円を売った場合は、反対にマイナスのスワップポイントが発生してしまいます。
上の表にはマイナススワップポイントを記載していませんが、下の表で比べてみましょう。
FX会社の中には、マイナスのスワップポイントがプラスのスワップポイントに比べてかなり大きくなっているところもありますが、GMOクリック証券においてはプラスの金額と大差がありません。
A社は売りの場合のマイナススワップポイントが大きくなっていますね。
GMOクリック証券 | A社 | |
米ドル/円 買いスワップ | 71 | 76 |
米ドル/円 売りスワップ | -73 | -106 |
例えば為替差を狙って米ドル/円を売りでエントリーして、しばらく保有する場合にA社に比べて1日あたりのマイナスのスワップポイントが少なくて済むのです。
トルコリラ/円を扱える
また、スワップ運用を考えているならばトルコリラ/円を取引できるのはメリットです。
取り扱う会社も最近は増えてはきましたが、まだ取引できないところも多いです。
トルコリラ円を扱いたい場合はスプレッドも含めて考えるとGMOクリック証券がおすすめです。
スワップポイントのみで出金可能
さらに保有しているポジションはそのままで、溜まったスワップポイントのみを出金可能です。
税金はかかりますが、スワップ運用は決済までに、長い場合は数年かかる場合もあるでしょう。
ポジションを決済することなく出金できるのは強みです。
GMOクリック証券FXネオの取引ツールをチェック!

それでは、取引ツールについて説明しましょう。
詳しい操作方法などについては別にて説明しますので、今回は簡単に確認していきましょう。
まずはGMOクリック証券FXネオで扱えるツールの確認です。
ツール名 | 媒体 |
はっちゅうくんFXプラス | パソコン |
ブラウザ取引 | パソコン |
GMOクリック FXneo | スマートフォン |
モバトレ君 | モバイル携帯 |
はっちゅう君FXプラス
パソコンにダウンロードして使用できるツールです。
対応OSはWindows7~10で、Macは残念ながら対応していません。
パソコンならではの大画面でチャートを表示しながら水平ラインを使って注文することも可能です。
様々な昨日をフリーレイアウトで利用できることが、このツールの一番のメリットでしょう。
Windowsパソコンを持っている場合は、もちろんダウンロードしてパソコンでの取引のメインにするのが良いですが、もしMacの場合は、次に紹介するブラウザ取引と、スマートフォンアプリでほとんど同じ機能が利用できるので、それらを用いるのも良いでしょう。
ブラウザ取引
ブラウザ取引は、ダウンロードの必要がないのでパソコンのOSに関係なくインターネットに接続していれば、使用できます。
動作も軽く動きもスムーズです。
プラチナチャートプラスと呼ばれる高機能を備えるチャートも利用できるので、大変便利です。
プラチナチャートプラスは38種類の人気テクニカル指標を使うことができ、チャートを1画面に最大16分割で表示できます。
またレイアウトも自由自在で、複数のプラチナチャートプラスを起動することが可能です。
ただしチャートからラインを利用しての注文はできません。
GMOクリック FXneo
次はスマートフォンアプリを見ていきましょう。
App Store、またはGoogle Playで「FXneo」と検索すれば出てきます。
無料でダウンロードすることができ、デモ取引も試すことができます。
この一つ前のツールが「iClickFXネオプラス」というアプリで、今でも利用可能ですが、特にこだわりがなければ、チャート機能が大幅に強化された新しいこちらのアプリを使うのが良いでしょう。
前回のアプリに比べると、「かゆいところに手が届く」という表現がぴったりかもしれません。


またチャート上にラインを引くことができ、以前はチャートの時間足を変えると消えてしまいましたが、他の時間足に切り替えてもそのまま表示されるようになりました。
とにかくチャート機能を充実させていて、大きいチャート画面の他に最大4分割で表示できるチャート画面を4つ設定できるので、フリップすることで、4 × 4の合計最大16種類のチャートを一気に確認することが可能です。
チャートから水平ラインを利用しての注文も可能で、直感的に操作ができます。
モバトレ君
最後はあまり需要がないかもしれませんが、モバイル携帯つまりガラケーでも取引ができるアプリです。
新規注文や決済はもちろん、逆指値(損切り)の注文変更や、入出金など基本的なことは一通りできます。
主に家でパソコンでトレードしていて外出時にスマホを持っていないという場合は貴重なアプリになるでしょう。
ただ、流れとしてはモバイル携帯のアプリがスマートフォンアプリにほとんど移行しており、いつ提供終了してもおかしくありません。
GMOクリック証券FXネオのサポート体制は万全!
お問い合わせの対応は?
サポート体制としては、お問い合わせをフリーダイヤルの電話またはお問い合わせフォームで24時間サポートしています。
さらには2018年、HDI-Japan主催の「HDI格付けベンチマーク」において、証券会社の「問い合わせ窓口」、「Webサポート」の両部門で、最高評価となる三つ星を獲得しています。
このような評価を垣間見れる一つの要素として、「コールセンターの着信状況」を紹介します。
お電話にてお問い合わせというのはほとんどの会社が取り入れていますが、いざかけてみると全くつながらないという場合もありますよね。
GMOクリック証券がすごいのは、あらかじめ電話がつながりやすい時刻を集計して公表してくれているところです。
しかも表をみると電話受付率84%以下の時間がほとんどないことが分かります。
このようなことからも、顧客目線で対応してくれていることが分かりますね。
またシステム上の問い合わせだけでなく、税金に関してや、相続手続きについての質問にも対応しているので、いざという時に助かるでしょう。
破綻時の対応は?
さらに、破綻時においても信託保全というシステムにより顧客の資産は守られます。
手短に言うと、顧客の証拠金は運用資金とは分けて、取引先銀行にて保管し管理してもらうシステムです。
このシステムは国内のFX会社であれば義務付けられているので、当たり前のことかもしれませんが、100%保証される訳ではないので、そもそも破綻しない会社を選ぶのが良いです。
そのような点で、GMOクリック証券は、自己資本規制比率が高く破綻の可能性が低い会社と言えます。
詳しくは、FXの「信託保全」「自己資本規制比率」とは?信用リスクを徹底解説を参考にしてください。
GMOクリック証券FXネオにデメリットはないの?


最近では1,000通貨から取引できる会社も増え、さらには1通貨から取引できる会社も存在するくらいです。
ただ、GMOクリック証券FXネオは取引単位が1万通貨となっています。
余裕のあるトレードをするには最低10万円程度用意する必要があるでしょう。
資金があまり無い、またはトレードの基礎も身についていない場合にはまずは少額から始めることをおすすめします。
GMOクリック証券FXネオの特典を活用しよう!
期間限定でも様々な特典を用意していますが、通年で行っている特典は以下のものです。
「新規FX口座解説+お取引で!最大30,000円キャッシュバック」
内容としては新規で口座を開設した方を対象として、口座開設月の翌々月末の最終日のNYクローズまでに規定の取引数量を満たせば、それに応じて最大30,000円のキャッシュバックを受けることができます。
取引数量(新規約定のみ) | キャッシュバック金額 |
100万〜500万通貨未満 | 2,000円 |
500万〜900万通貨未満 | 7,000円 |
900万〜1,300万通貨未満 | 12,000円 |
1,300万〜2,500万通貨未満 | 20,000円 |
2,500万通〜 | 30,000円 |
数百万通貨の取引は1回で考えると大変多い量ですが、例えば10万通貨を1日1回取引した場合は、最大3ヶ月として考えると10万 × 20日 × 3ヶ月 = 600万通貨ということになります。
資金がある程度あってトレードスタイルが1日に何回かエントリーする場合は、意外と高額キャッシュバックも狙えるかもしれません。
ただ、キャッシュバックを狙いすぎて、あまりにもエントリーしすぎるとそれだけ資金を失うリスクも高くなります。
少額でトレード経験を身につけてから行うのが良いでしょう。
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