

目次
GMOクリック証券FXネオを再確認

GMOクリック証券 [FXネオ]
何よりもまず、8年連続取引高国内1位「ファイナンス・マグネイト社調べ2012年1月~2019年12月」の実績があります。あらゆる角度から見てもスキのないオールラウンダーの会社です。スマホツールの使いやすさやについては、No.1と言ってもいいでしょう。サポート体制もしっかりしており、お問い合わせに24時間対応しています。「迷ったらココ」と言われるほど信頼性のある会社です。初心者からプロトレーダーまで満足度の高い会社です。
GMOクリック証券[FXネオ] 基本情報 | |||
取引単位 | 通貨ペア数 | ||
10,000通貨 | 20 | ||
スプレッド(原則固定)※例外あり | |||
米ドル/円 | ユーロ/米ドル | ユーロ/円 | 英ポンド/円 |
0.2 銭 | 0.4 pips | 0.5 銭 | 1.0 銭 |
GMOクリック証券FXネオのメリット
- 8年連続取引高国内1位の信頼性「ファイナンス・マグネイト社調べ2012年1月~2019年12月」
- スプレッドは業界最狭水準
- 取引ツールに定評があり、特にスマホアプリは機能性、操作性に優れる
- スワップポイントも平均以上でマイナススワップポイントが小さい
- トルコリラ円の通貨ペアが扱える
- 約定力も高くシステムが安定している
- 24時間のサポート体制で安心

口座開設の流れと必要なもの

step
1申し込みフォームの入力
まずインターネット上で申し込みフォームを入力します。
名前、住所、勤務先、年収、資産などについての入力です。
・所要時間5分
step
2本人確認書類送付
アップロード送信または郵送で本人確認書類を送付します。
アップロードの方法について理解している場合は5分程度で完了します。
郵送で送付を選んだ場合は送付した書類が届くまで数日かかります。
・所要時間5分
step
3GMOクリック証券による審査
本人確認書類を送信、送付すると後は審査結果を待つことになります。
書類を送信、送付した時間帯にもよりますが、早ければ当日に審査結果が出ます。
・所要時間1営業日
step
4ユーザーID・パスワード記載の書類送付
審査に通るとユーザーID・パスワード等が記載された書類が簡易書留郵便にて送られます。
郵送される場所から自宅までがどのくらい離れているのかも関係しますが、差し出し日の翌日または翌々日には配達されます。
・所要時間1~2日
step
5入金
ユーザーIDとパスワードが送付されると後は入金するだけです。
クイック入金(即時入金サービス)であればすぐに口座に反映されるので大変便利です。
手数料も無料です。
入金が完了すれば全ての準備が完了です!
・所要時間5分


口座開設の審査基準とは


審査については早ければ本人確認書類が受理された当日に結果がメールで分かります。
基本は受理されてから1営業日で審査結果が出ます。
審査基準ですが、口座開設の基準とFX取引の基準を分けて公表しています。
それではまず最初に口座開設申込受付基準から確認しましょう。
13項目ある中で特に注意すべき項目を抜粋しました。
・お客様の年齢が満20歳以上であること
・取引に必要となるお客様の個人情報を正確にご提供いただけること
・お客様本人の名義で取引していただけること
・証券会社にお勤めではないこと
口座開設についてはほとんどの人が条件を満たすのではないでしょうか。
次に外国為替証拠金取引開始基準を見ていきましょう。
難しい表現をしましたが、FX取引ができるかどうかの基準です。
8項目ある中で特に注意すべき項目を抜粋しました。
・100万円以上の金融資産をお持ちであること
・お客様の年齢が80歳以下であること
・原則、金融商品取引業者の従業員でないこと
この中でやはり一番最初の「100万円以上の金融資産」が注意点でしょう。
この後の申し込みフォーム入力時の説明においても注意点をお伝えしますが、貯金だけでなく、株式や貯蓄型生命保険も金融資産に該当します。
足りないかなという場合にはあらゆる金融資産を考慮して入力するようにしましょう。
ちなみにGMOクリック証券が申告した金融資産を調査することはありません。
申し込みフォームの入力

フォームのピンクの箇所を入力していきますが、ここまでは特に問題ありませんね。
ご職業についての入力ですが、職業タブで任意の職業を選ぶと勤務先名称と勤務先電話番号を入力する欄が出ます。
勤務先の情報を入力することに抵抗があるかもしれませんが、確認等の電話が勤務先にかかってくることはまずありません。
憶測ですが、記入が必要な理由の一つとしては、あまり資産が多くない場合に、どのような職業をしているのかを審査の判断材料に使うのではないでしょうか。
ちなみに職業については資産さえ十分にあれば審査にあまり影響はありません。
次に「年収」ですが、タブから選択することになります。ここもたとえ年収が低くても審査に落ちる直接的な原因にはなりません。
注意したいのは「金融資産」と「投資可能資金額」です。
ここもタブから選択しますが、最低ラインがどちらとも「100万円未満」になっています。
ここが100万円未満だと審査に通らない可能性が出てきます。
金融資産とは世帯を持っている場合は世帯全体での資産です。
具体的は貯金の他に株式や債券、貯蓄型生命保険も含まれます。
それら全てを加味して入力するようにしましょう。
投資可能資金額は実際に入金する金額という訳ではありません。
ここに記入した金額と入金金額が異なっていても全く問題ありません。
年収や資産についてはFX会社の方から確認するということはないので、そこまで神経質になる必要はありません。
以降のその他の項目については特に審査に関係ありませんので、どんどん入力していきましょう。
ここはざっと読んだら一番上の一括で「同意・承諾します」「はい」を選択すると楽です。
最後にメール設定をして、一番下の「入力内容の確認ページへ」のボタンを押します。
確認画面(画像は載せていません)に切り替わりますので、入力した内容を確認して不備がなければ、一番下の「この内容で申し込む」のボタンを押します。
以上で申し込みフォームの入力は終了です。
本人確認書類送付

基本は本人確認書類とマイナンバーを送ればいいのですが、提出方法はアップロード送信と郵送の2通りあります。
本人確認書類は口座開設のために必要で、マイナンバーはFX取引をするために必要です。
マイナンバーが必要な理由としては、FX会社が各口座の税金を計算して税務署に提出する際に必要になるからです。
アップロード送信の場合
申し込みフォームの入力が終わった後の本人確認書類送付の画面から送ります。
この画面には申し込み時に届いているメールからも移動することができます。
アップロード送信の提出方法は3パターンです。
まずは必要書類を確認しましょう。
本人確認書類とマイナンバーの提出方法(アップロード送信)
- 個人番号カード(顔写真つき)をアップロードする(表裏両方)
→1枚で完了、口座開設後すぐに取引できる - 顔写真つきの本人確認書類とマイナンバー通知カード(顔写真なし)をそれぞれアップロードする
→2枚で完了、口座開設後すぐに取引できる - 顔写真なしの本人確認書類のみをアップロードして、口座開設後にマイナンバー通知カード(顔写真なし)をマイページからアップロード
→2枚で完了、口座開設後すぐに取引できない ※マイナンバーの確認に数日必要

提出パターンその1
1の方法が一番早く簡単です。個人番号カードなら1枚で本人確認書類とマイナンバーカードの2つの役割を果たします。
注意点としては、マイナンバーが記載されているカードが2種類あることです。
個人番号カード
マイナンバー通知カード
※総務省ホームページ マイナンバー制度とマイナンバーカードより引用
顔写真つきの個人番号カードの方を両面アップロードしましょう。
提出パターンその2
2についてですが、顔写真つきの本人確認書類は以下のものです。
顔写真つき本人確認書類
- 運転免許証 ※裏面に記載があれば両面必要
- 住民基本台帳カード(顔写真あり) ※裏面に記載があれば両面必要
- 個人番号カード ※両面必要
- パスポート ※顔写真面と所持人記入欄の2ページ
本人確認書類をどれか1つとマイナンバー通知カード(裏に記載があれば両面)をアップロードしましょう。
マイナンバーが記載されたカードを持っていない場合は、マイナンバーが記載された住民票を用いることもできます。
提出パターンその3
3は顔写真つきの本人確認書類がない場合です。
顔写真なし本人確認書類
- 各種健康保険証 ※カード型、紙型両方とも利用可能
- 各種年金手帳 ※厚生年金、国民年金、共済年金等
- 印鑑登録証明書
- 住民票の写し
まずは上から1つ選んでアップロードします。
口座開設が完了した後に、GMOクリック証券PC会員ページへログインしてマイページの左下にあるマイナンバー提出画面よりアップロードまたは郵送して提出します。
郵送する場合は本人確認書類が必要です。
口座開設後にマイナンバーを提出する場合はマイナンバーが確認されるまでに数日かかります。
アップロード方法

まずはあらかじめ必要書類をデータにしてパソコンに保存する必要があります。
スマートフォンで写真を撮りメールなどでパソコンに送るのが一般的です。
メールに添付された写真をパソコンの任意の場所に保存しておきます。
口座取引ナビ画面から①アップロード送信を選びます。
②で顔写真ありまたは顔写真なしを選択します。
③をクリックしてパソコンに保存されている必要書類を選びます。
正しく選択されていることを確認したら、最後に一番下の「選択した画像の送信」ボタンを押してアップロード送信します。
郵送する場合
アップロードと同じく提出方法が3パターンありますが、注意事項は提出パターンその3の時の本人確認書類が2つ必要です。
口座取引ナビから「郵送」の書類提出方法を選ぶと下記のものが出てきます。
住所をプリントアウトするか、自分で書くか、封筒を取り寄せるか選択できます。

入金してトレードを始めよう
必要書類の提出が無事に終われば審査が始まります。
提出書類が受理されてから1営業日で審査結果が分かります。
審査に通るとユーザーID・パスワード等が記載された書類が簡易書留郵便にて送られます。
マイナンバーを既に提出している場合は入金をすればすぐに取引ができます。
入金方法は即時入金サービスと振込入金の2つです。
即時入金サービス | 振込入金 | |
手続き方法 | インターネットバンキング | 銀行窓口・ATMなど |
手数料 | 無料 | 利用者負担 |
口座反映まで | 数分以内 | 基本は1時間以内 ※時間帯による |
提携金融期間 | 12行 | 国内の金融機関 |
入金受付時間 | 6:00~15:00、17:00~5:30 | 各金融機関の受付時間 |

即時入金サービス
即時入金サービスが利用できる場合は口座に入金がすぐに反映され大変便利です。
入金受付時間、余力への反映の表を確認してください。
利用可能銀行の12行はこちらです。
あおぞらネット銀行 / 楽天銀行 / 三菱UFJ銀行 / 三井住友銀行 / 住信SBIネット銀行 / ジャパンネット銀行 / みずほ銀行 / 郵貯銀行 / セブン銀行 / りそな銀行 / イオン銀行 / 埼玉りそな銀行
またあらかじめ各金融機関でインターネットバンキングの手続きが必要です。
それでは即時入金サービスの利用方法を確認しましょう。
パソコンの場合
まずはGMOクリック証券の会員ページにログインします。
①入出金・振替を選択します。
②即時入金サービスを選択します。
③から銀行を選択すると取引画面に以降します。
スマートフォンの場合
スマートフォンで即時入金サービスを利用する方法を確認しましょう。
まずはアプリをダウンロードしてホーム画面を開きます。
ホーム画面の入金/振替をタッチします。
ページが切り替わるので、入金タブを選択して、取引銀行を選びましょう。
振込入金
まずは入金受付時間、余力への反映の表を確認してください。
入金先銀行は会員ごとに振込専用口座が用意されています。
確認方法は、送付されている口座開設手続き完了のご案内を見るか、会員ページのマイページ内にて確認することができます。
ここでは会員ページでの確認方法を説明します。
まずはGMOクリック証券の会員ページにログインします。
①入出金・振替を選択します。
②振込入金を選択します。
指定された振込専用口座を確認してください。