FXコラム

FXの勉強って何からすればいいの?仕方や手順について詳しく解説!

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FXの勉強を始めようと思うのですが、何から手をつければいいのか分かりません。
勉強ですか、やる気があっていいですね。ではFXの勉強の仕方について詳しく説明していきますね。

 

〜今回の要点チェック!〜

  • 基礎知識を身につけるためには、初心者向けの入門書を利用するのがおすすめ
  • 一つ一つを完璧に理解しようとせず全体像を把握するつもりで知識を身につける
  • 少額でトレードも実際に始めて、不明点を鮮明にする
  • 本でも不明点が解決できなければ、ブログやサイトなどで調べる
  • 基礎知識が身についたら、稼ぐための勉強、主にはチャートを読み取る勉強に力を入れる
  • チャートが読み取れるようになったら、トレード結果をもとに検証→改善を繰り返し手法構築を目指す
  • 安定して稼げるようになるまでは必ず少額でトレードする

 

FXに勉強なんて必要なの?

「勉強」と聞くと学生時代の辛い経験を思い出してしまう人もいるかもしれませんが、FXで安定して稼ぐためには欠かせません。

「勉強」というよりは、稼ぐために必要な知識を身につけていくことであって、大きくは3つの段階に分けることができます。

 

FXの勉強のステップ

  1. 基礎知識を身につける勉強(仕組みやルールなど)
  2. 稼ぐための勉強(テクニカルやチャートパターンなど)
  3. 手法構築のための勉強(トレードを検証→改善してルール作りなど)

FXのトレード自体は「買い」か「売り」を判断してボタンを押すだけなので、すぐにマスターできます。

ただ、必要な知識を身につけずに、トレードを繰り返していたらどうなるか分かりますね。

運よく利益を出すこともできるかもしれませんが、いつかは資金を失ってしまうことになります。

トレードはある通貨ペアを買ったり売ったりするだけで簡単そうに見えますが、実はとても奥が深いのがFXです。

勝っているトレーダーも常に自分のトレードを振り返って、検証→改善を繰り返しています。

このようなことも勉強に含まれるとしたら、FXをしている以上は常に勉強をしなければいけません。

一か八かのギャンブルとしてFXを楽しむのであれば必要ありませんが、安定した利益を出したいと思っているのであれば、勉強は避けては通れないのです。

 

 

基礎知識を身につけよう

これからFXを始めようと考えている場合、まずは基礎知識を身につけて行くことになりますが、ポイントは大まかな全体像の理解です。

この際に、まず何を用いて勉強するのかですが、一番のおすすめは大手の会社が出している初心者向けに書かれたFXの入門書です。

代表的なものでは『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った「FX」入門 改訂版』などがあります。

インターネット上にもブログなどで有益な情報はたくさんありますが、網羅的に書かれていないことも多く、全体像をさっとつかむには本が向いています。

もちろんこのサイトでも初心者に必要な知識を各記事でまとめていますので参考にしてもらったら嬉しいです。

YouTubeなどを見れば動画でも分かりやすく学ぶことはできますが、やはり網羅的に学ぶのが難しいのと、効率を考えても本の方が良いです。

全体像をつかむ時に重要なポイントは、分からない箇所が出てきても一旦飛ばすことです。

一つ一つを完全に理解しながら進めていくというのは要領が良くありません。

専門用語なども多々出てくるので、始めのうちは理解するために時間がかかってしまうことも、ある程度知識が身についてからもう一度読んでみるとすぐに理解できる場合も多いです。

時間効率を考えてもまずは分からないところは飛ばして素早く全体像をつかむのがポイントです。

基礎知識を身につける時の勉強の主となるのはFXの仕組みであったり、ルールに関係することが多いです。

このサイトであれば、「FX基礎知識講座」や「FXのリスク管理講座」のカテゴリの記事が該当します。

 

 

全体像をつかめたら早速トレード開始

FX会社の口座を開設して実際にトレードを開始するのは一番はじめでもいいくらいなのですが、遅くても基礎知識の全体像をざっとつかんだ段階では準備を始めましょう。

ただし、この時点では必ず少額で始めることです。

まだ完全には知識がそろっていない段階なので資金を失ってしまう可能性が高いからです。

失ってもいいくらいの資金でまずはトレードの練習を始めてみましょう。

初心者が最初に口座開設をするのにおすすめの会社はマネーパートナーズです。

100通貨からの取引が可能で、資金1,000円程度でFXを始めることができます。

このくらいの少額であれば、安心してFXを始めることができるのではないでしょうか。

トレードを始めると、学んできた基礎知識が実際につながることもありますが、疑問点や不明点もたくさん出てくると思います。

そしてトレードの練習をしながら一度読んだ本をもう一度読み直してみます。

2回目なので、本のほとんどを吸収するつもりで読み進めていくと良いです。

どうしても分からない箇所や、本には書いていない不明点はリストアップして残しておきましょう。

トレードを少額で実際に始めるメリットとしては、もちろんトレードの練習になることもありますが、実践からの学びが多くあることです。

机上の空論でよく分からなかった箇所も実際にトレードをしてみると納得できることも多くあります。

つまり学習のスピードを上げることができるのです。

この時点ではあまりトレードの成績を気にする必要はありません。

トレードの仕組みや注文方法などを実際にトレードしながら確認していきましょう。

 

 

リストアップした不明点を解決しよう

次にトレードをしながら出てきた不明点を解決していく時間を取りましょう。

入門書で解決できなければ、さらに本を探してみるのも良いですが、ここで効率的なのがインターネットを利用した調べ方です。

例えば「スリッページの設定」が良く分からない場合はインターネットで検索して様々な情報を集めます。

この際に注意すべきことは1つの情報源のみを調べて理解したつもりになるのではなく、複数の情報源から総合的に理解を深めることです。

インターネット上には有益な情報も多いですが、今では個人がどんどん情報発信できるので、情報の取捨選択や、総合的に判断する力が必要になります。

そのために最低限必要なことが、複数の情報源を確認することです。

大抵の情報はインターネット上にあるので、うまく活用して効率よく学習を進めていきましょう。

おそらくここまでくればFXの仕組みやルールは理解できているはずです。

基礎知識を身につける勉強の中でも特に重要な項目は以下のものです。
  • 取引スタイル
  • 通貨ペア
  • 注文方法
  • 損切り
  • 実効レバレッジ
  • ロスカット
  • 追証
  • 証拠金維持率

このサイトにもこれらの項目については詳しく解説していますので、参考にして下さい。

 

 

稼ぐための勉強をしよう

ここまでFXの基礎知識はだいぶん身についているはずですが、トレードをして実際に勝てるかというとなかなか難しいと思います。

次に必要なステップは、トレードの優位性を高めたり、損失と利益のバランスを考えたりすることで、利益を安定させるための勉強です。

FXを単にするだけなら必要のない知識かもしれませんが、安定して稼ぐためには欠かせないものになります。

もしかしたらここからの勉強が一番難しく時間がかかるかもしれません。

ここからは稼ぐための知識に直結してくるので、奥が深いです。

稼ぐための勉強に直接関係している項目は以下のものです。

  • テクニカル指標
  • ファンダメンタルズ
  • チャートパターンやダウ理論
  • リスクリワードと勝率の最適化

テクニカル指標

テクニカル指標とはインジケーターとも呼ばれますが、通貨の値動きをグラフやチャートにして表したものです。

トレンドの判断材料に使ったり、売買の判断材料に使ったりもします。

ローソク足チャートに複数のテクニカル指標を表示させて利用しているトレーダーも多くいます。

全てのテクニカル指標をマスターして使いこなすにはかなりの時間がかかりますし、あまりにもたくさんのテクニカルを利用すると混乱する原因にもなります。

まずは以下のものを率先してマスターするようにして、他のものは必要と感じたら取り入れていきましょう。

  • 移動平均線
  • ボリンジャーバンド
  • トレンドライン
  • 水平ライン

勉強の媒体としては基本は本を利用すると良いです。

ピンポイントで何か情報が知りたい場合はインターネットでブログやサイトを調べるのもいいです。

このサイトでは「FXを勉強しよう」のカテゴリに関連する記事がいくらかあります。

ファンダメンタルズ

ファンダメンタルズについては通貨国の経済、政治、金利などを把握してトレードの判断材料にするものですが、最初はFX会社にて配信されているその日の経済指標の時間帯や、マーケット情報などを欠かさずに見る程度でもいいです。

重要イベントの日程は最低限理解しておく必要がありますが、時間の使い方としてはテクニカル9割に対してファンダメンタルズ1割くらいでもいいと思います。

短期売買であれば特にチャートを読み取れるようになることが重要なのです。

チャートパターンやダウ理論

チャートパターンについても売買判断に利用するものです。

テクニカルよりもこちらから入った方が理解しやすいかもしれません。

キーワードとしては以下のようなものです。

  • ダブルトップ
  • ダブルボトム
  • ヘッドアンドショルダーズ
  • ペナント
  • フラッグ

チャートパターンについての勉強は本まで買わなくてもインターネット上に分かりやすく解説してあるサイトが多くあります。

それらの知識を身につけるだけでも十分です。

リスクリワード

そしてFXで利益を出すのに最重要とも言っていいものがリスクリワードと勝率の最適化です。

損小利大を基本にして損失はどのくらいで、利益はどのくらいを狙うのかを通貨ペアやトレードスタイル、相場環境などに応じて決めます。

また勝率はどの程度あればいいのかなどをチャート検証をもとに決めていくことになります。

 

 

手法構築のための勉強をしよう

ここからは勉強というよりは、トレードをして検証→改善を繰り返す作業になります。

これまでに学習してきたテクニカルやチャートパターンを実際の相場で活用することで、この検証→改善がしやすくなります。

トレードを実践しながらPDCAサイクルを回すことで、無駄なトレードがなくなり、優位性の高いエントリーポイントに絞って取引ができるようになります。

そして優位性の高いエントリーの共通点を見つけることができれば一つの手法になります。

そして、手法の再現性を高めるためには様々なルール作りも考える必要があります。

このFXの勉強の最終段階も簡単なものではなく時間がかかりますが、ここを乗り越えたら勝ち組トレーダーの仲間となります。

ある程度の期間継続して利益を出すことができたら、ここで始めて資金を増やしてトレードしていきます。

いきなり多額の資金を投入するとまだメンタル面での不安があるので、少しずつ取引数量を増やしていくようにしましょう。

 

 

まとめ

ここまでFXの勉強の仕方を3段階に分けて説明してきました。

「基礎知識を身につけるための勉強」や「稼ぐための勉強」は比較的計画通りに進めることができます。

ただ最後の「手法構築のための勉強」についてはすぐに仕上がるものではありません。

中には数ヶ月で安定して稼げるようになる人もいますが、数年かけてやっと自分の手法というものを確立する人の方が多いです。

また何年たっても負けトレードを続けてしまう可能性もあります。

この期間が一番大変ですが、少額で必ずトレードして資金は手法が完成した時のために貯めておきましょう。

多くは安定して稼ぐことができる前に資金を使ってしまい相場から去っていきます。

まずは相場から退場しないことが勝てるトレーダーになれる最低条件です。

少額トレードであれば、自分のスキルが上がるまで十分時間をかけて取り組むことができます。

1割の勝ち組トレーダーになるのはそう簡単なことではありません。

時間はかかりますが、どれほど時間がかかったとしても一度スキルを手に入れれば一生の武器になることを信じて取り組みましょう。

 

 

【厳選】初心者におすすめのFX会社

ここでは数あるFX会社の中から、特に初心者におすすめのFX会社を厳選してご紹介します。

おすすめする会社の中でも、細かなところで違いはあるのでそれぞれの詳細ページを参考にして自分に一番合ったものを選択するようにしましょう。

おすすめのポイント

  1. 主要通貨ペアのスプレッド
  2. 高い約定率
  3. 主要通貨ペアのスワップポイント
  4. 取引ツールの使いやすさ
  5. 会社の信頼性
  6. サービス・サポートの充実

以上を総合して個人的に特におすすめしたいものを選びました。

様々な項目がありますが、その中でも特に重視したのは「取引ツールの使いやすさ」と「会社の信頼性」です。

とことん自分に合ったものを選ぶためには複数口座を開設し、実際に使ってみて比べてみるのも良いでしょう。

GMOクリック証券 [FXネオ]

FX取引高世界第1位

何よりもまず、7年連続取引高世界1位の実績があります。あらゆる角度から見てもスキのないオールラウンダーの会社です。スマホツールの使いやすさやについては、No.1と言ってもいいでしょう。サポート体制もしっかりしており、お問い合わせに24時間対応しています。「迷ったらココ」と言われるほど信頼性のある会社です。初心者からプロトレーダーまで満足度の高い会社です。

GMOクリック証券[FXネオ] 基本情報
取引単位 通貨ペア数
10,000通貨 20
スプレッド(原則固定)※例外あり
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円 英ポンド/円
0.3 pips 0.4 pips 0.5 pips 1.0 pips

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公式サイトへ

 

DMM.com証券 [DMM FX]

とうとう口座数が70万口座を突破してFX口座数国内No.1取引高についてもGMOクリック証券に続き世界No.2となっています。スプレッドもGMOクリック証券と並び業界最狭水準、サポート体制は業界初のLINEによる問い合わせも可能です。ツールも初心者に扱いやすいことで知られています。取引システムも安定していて、約定力が強く滑りにくいと評判です。

DMM.com証券[DMM FX] 基本情報
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10,000通貨 20
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マネーパートナーズ 

青色03銭静止画

ストロングポイントとしては約定力がNo.1ということです。矢野経済研究所が行なっている調査において10年連続で約定力No.1という評価を受けています。スプレッドも主要通貨についてはGMOクリック証券やDMM FXを上回る水準もあります。またパートナーズFX nanoを利用すると取引単位が100通貨からとなり、初心者がトレードを練習するのにも向いています。

マネーパートナーズ 基本情報
取引単位 通貨ペア数
10,000通貨(100通貨) 20(18)
スプレッド(原則固定)※例外あり
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円 英ポンド/円
0.3 pips
(0.4 pips)
0.3 pips
(0.8 pips)
0.4 pips
(0.7 pips)
0.9 pips
(1.2 pips)

※( )の値はパートナーズFX nano

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