FXコラム

サラリーマンが副業にFXを選ぶ注意点とメリットやデメリットを解説

投稿日:

副業としてのFXの注意点などを教えて欲しいです。
今の時代は副業として様々なビジネスを選択することができますが、サラリーマンの副業としてFXの人気は高いですね。

FXを副業にする際の注意点と、副業としてのメリット、デメリットなどを解説していきます。

またどのくらいの資金で、どのくらいの時間を使えばいいのかについても例を使って説明するので、FXについてのぼんやりとしたイメージが鮮明になります。

〜今回の要点チェック!〜

  • 副業としてFXをしていることがばれたくなければ確定申告時の住民税の納め方に注意する
  • 必要となるトレード時間はトレードスタイルによってまちまちだが、スキルや知識を身につけるまでに時間がかかる
  • どのくらいの取引数量でトレードするかで資金が決まるが、1万円未満の少額から始めることができるので自分の経済状況に合わせて始めることができる
  • 副業としてFXをするメリットはスキルが身につけば少ない労力で大きく稼げるようになる
  • デメリットとしては安定収入が望めないことと資金を失ってしまうリスクがあること

FXで利益が出ると会社にばれる?

サラリーマンの副業がだいぶん認められるようになったとはいえ、まだ副業を禁止している会社は多いです。

また副業が認められていたとしても、FXをしていることが会社にばれたくない場合もあると思います。

そんな場合はこちらの記事を参考にしてください。

簡潔にまとめると、確定申告の際の住民税の納め方を「普通徴収」にすることで会社にFXをしていることを知られずにすみます。

ただ、いくら確定申告の方法に注意を払ったとしても就業中にスマホなどでチャートを見ていたとしたらFXをしていることがばれてしまいますよね。

休み時間や仕事が終わってからなど十分に時間が取れるときに集中してトレードをするようにしましょう。

 

 

トレードする時間帯は?

副業としてFXを考えたときにどのくらいの時間を費やせばいいのか、またはいつすればいいのか時間帯も最初はイメージできないと思います。

FXは土日は基本的にはトレードできませんが、平日であれば24時間取引できることはよく知られています。

つまり自分の生活スタイルに合わせてトレードする時間を決めることができます。

一般的なサラリーマンを例にすると、朝から夕方ごろまでは会社勤めで、そこから帰宅するとします。

そして一息ついた21時くらいから2~3時間でもトレードに費やすことができれば十分です。

この時間帯はNY市場が開く時間帯で値動きも活発になります。

基本的にはサラリーマンはこの時間帯を狙って取引するのが良いでしょう。

一方で午後から夜遅くまでが就業時間だという場合は、午前の空いている時間を有効利用して9時~11時に取引するのも良いです。

9時からは東京株式市場が開くこともあり、円を含む通貨ペアが動き出す時間帯だからです。

このように自分の生活スタイルに合わせて1日に2時間程度トレードする時間を取ることができればいいですね。

1日に2時間も時間が取れない場合はどうすれば良いでしょうか?
その場合でも問題ありません。

FXはトレードスタイルを自分で決めて自分にあった取引方法を選択することができます。

1日2時間程度時間が取れれば、スキャルピングやデイトレードをしていくと良いですし、時間がほとんどないということであれば、スイングトレードやスワップポイントを狙ったポジショントレードを選択すると、トレードに費やす時間はかなり減らせます。

24時間取引ができて、トレードスタイルも自分にあったものを選択できるので、いつどれくらいの時間すればいいのかは、自分の都合にある程度合わせることができるのです。

 

 

資金はどのくらい必要なの?

それでは次に資金がどのくらい必要なのかを確認してみましょう。

先ほどFXに費やす時間についても各自でライフスタイルに合わせて考えることができると説明しましたが資金についても各々の状況に合わせて考えることができます。

FX会社によって最低取引単位が決まっているので、その最低取引単位が小さいほど少額から始めることができます。

FX会社の中でも特におすすめの会社の最小取引単位を例に見てみましょう。

FX会社  最小取引単位
GMOクリック証券(FXネオ) 1万通貨
DMM.com証券(DMM FX) 1万通貨
FXプライム byGMO 1,000通貨
外為ジャパンFX 1,000通貨
みんなのFX 1,000通貨
マネーパートナーズ(パートナーズFX nano) 100通貨
SBI FXトレード 1通貨

1通貨や100通貨から始めることができる会社もありますが数は少ないです。

1,000通貨からなら数多くの会社から選ぶことができますし、1万通貨単位でもOKということであれば、基本的に全ての会社から口座を選択することができます。

ただし、取引単位が小さいほど、得られるリターンも少なくなります。

本格的に利益を狙いたい場合は少なくても1万通貨以上は必要になります。

では資金の目安も確認してみましょう。

実効レバレッジ10倍で取引を始める時の必要な資金

取引数量 目安の資金
1通貨 10円
100通貨 1,000円
1,000通貨 1万円
1万通貨 10万円

※ドル円でレートは100円とした場合

国内においては最大25倍のレバレッジが利用できるので、資金の25倍に値する取引数量でトレードすることができます。

ただしレバレッジをあげすぎると、すぐにロスカットになってしまうので、初心者の場合はレバレッジ10倍程度で始めるのがおすすめです。

どのくらいの利回りを狙えるのですか?
それについてもトレーダーによって様々としか言えませんね。

ちなみにどのくらいの値幅を取るとどのくらいの利益になるのかは下の表を参考にしてください。

取引数量 1銭(1pips) 10銭(10pips) 1円(100pips)
1通貨 0.01円 0.1円 1円
100通貨 1円 10円 100円
1,000通貨 10円 100円 1,000円
1万通貨 100円 1,000円 1万円

取引数量と1円(100pips)の値幅の損益が同じ数字なので、覚えやすいですね。

当然ですが、取引数量が増えるほど同じ1円の変動でも損益は大きくなります。

1ヶ月で資金を倍以上にするトレーダーもいれば、堅実に月利数%で安定して稼いでいるトレーダーもいます。

一概に言えば、大きく狙うほどその分損失リスクも高くなります。

短期間で資金を数倍にするトレーダーは海外口座でリスクをとってレバレッジを最大限にあげて取引している場合も多いです。

海外口座はロスカットシステムが国内と異なることが多く、狙い方も変わってきます。

ここでは国内の会社を使った場合の利回りの例を説明していきます。

例えば10万円の資金で始める場合を考えてみましょう。

1ドル100円だとすると、1万ドル通貨の取引でレバレッジ10倍、2万ドル通貨の取引でレバレッジ20倍ということになります。

もし1日に5銭(5pips)程度、ひと月で合計1円(100pips)の値幅を取ることができれば、取引数量が1万ドル通貨なら1万円の利益、2万ドル通貨なら2万円の利益です。

同じ資金量であったとしてもこのようにレバレッジを上げることで資金効率は上がりますが、その分損失リスクも高まります。

まずはわずかでも安定して毎月利益を出せるようになるまでトレードの練習をしたり基礎知識を身につけたりすることが大切です。

現実的な目標としては月利5%〜10%を安定して出せるようになると良いですね。

レバレッジ10倍であれば、1ヶ月に50銭つまり50pips取ることができれば月利5%、100銭(1円)つまり100pips取ることができれば月利10%ということになります。

 

 

副業としてのFXのメリットとデメリット

実際のところ副業としてFXはどうなのでしょうか。
それではメリットとデメリットについて詳しく説明していきましょう。

メリット

まずメリットとしてはこれまでも説明してきましたが、自分の生活スタイルや資金状況に合わせて取引することができるのが魅力です。

またスキルが身につき、資金が豊富にあるなら1日わずか数時間のトレードで数万、数十万稼ぐことも決して不可能ではありません。

レバレッジをかけることによって、同じトレードでも資金が多くなるほど利益が膨らむのも大きなメリットです。

例えば毎月50pipsが安定してとれれば、資金が100万円なら5万円ですが、1,000万円なら50万円の利益になるのです。

デメリット

それではデメリットはどうでしょうか。

デメリットとしては安定収入が難しいことです。

確実性を求めるのであれば、他の副業の方が適しています。

例えば、毎月5万円を必ず稼ぎたいというように一定額を求めるのはFXは難しいところがあります。

相場によっては月に10万円以上取れる場合もあるかもしれませんが、マイナスになってしまう月もあるでしょう。

また個人差がありますが、スキルや知識が身につくまでに時間がかかるので、それまでは収益がないということもしばしばです。

5年や10年かかってようやく稼げるようになったという話もよく聞きます。

もちろん中には最初から稼ぐことができる人もいますが、その後安定して稼げるような人はほんとにごくわずかです。

9割以上の人が負けているということがよく言われていますが、決して大げさな数字ではないと思います。

 

 

まとめ

副業としてFXをするのに向いている人は、スキルや知識が身につくまで時給換算で考えずに努力できる人です。

さらには自分で取引ルールを構築して、しっかりと守ることができるメンタルも重要になります。

FXの三大要素として、手法、資金管理、メンタルが挙げられますが、その中でもとくにメンタルは重要です。

手法を構築したら、感情に流されずに淡々とトレードできる人が向いています。

ある程度資金がないとリターンも少ないので、資金が豊富にある人は有利です。

ただ、最初から多くの資金を使うことは絶対にやめましょう。

安定して稼げるようになるまでは辛抱して、少額でスキルを身につけましょう。

安定して稼げるようになるスキルが身につくまでは時間がかかりますが、一度スキルを身につけることができれば少ない労力で大きな利益を生み出すことができるのがFXの魅力です。

 

 

【厳選】初心者におすすめのFX会社

ここでは数あるFX会社の中から、特に初心者におすすめのFX会社を厳選してご紹介します。

おすすめする会社の中でも、細かなところで違いはあるのでそれぞれの詳細ページを参考にして自分に一番合ったものを選択するようにしましょう。

おすすめのポイント

  1. 主要通貨ペアのスプレッド
  2. 高い約定率
  3. 主要通貨ペアのスワップポイント
  4. 取引ツールの使いやすさ
  5. 会社の信頼性
  6. サービス・サポートの充実

以上を総合して個人的に特におすすめしたいものを選びました。

様々な項目がありますが、その中でも特に重視したのは「取引ツールの使いやすさ」と「会社の信頼性」です。

とことん自分に合ったものを選ぶためには複数口座を開設し、実際に使ってみて比べてみるのも良いでしょう。

GMOクリック証券 [FXネオ]

クリック証券

何よりもまず、7年連続取引高世界1位の実績があります。あらゆる角度から見てもスキのないオールラウンダーの会社です。スマホツールの使いやすさやについては、No.1と言ってもいいでしょう。サポート体制もしっかりしており、お問い合わせに24時間対応しています。「迷ったらココ」と言われるほど信頼性のある会社です。初心者からプロトレーダーまで満足度の高い会社です。

GMOクリック証券[FXネオ] 基本情報
取引単位 通貨ペア数
10,000通貨 20
スプレッド(原則固定)※例外あり
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円 英ポンド/円
0.3 pips 0.4 pips 0.5 pips 1.0 pips

詳細ページへ

公式サイトへ

 

DMM.com証券 [DMM FX]

【DMM FX】入金

とうとう口座数が70万口座を突破してFX口座数国内No.1取引高についてもGMOクリック証券に続き世界No.2となっています。スプレッドもGMOクリック証券と並び業界最狭水準、サポート体制は業界初のLINEによる問い合わせも可能です。ツールも初心者に扱いやすいことで知られています。取引システムも安定していて、約定力が強く滑りにくいと評判です。

DMM.com証券[DMM FX] 基本情報
取引単位 通貨ペア数
10,000通貨 20
スプレッド(原則固定)※例外あり
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円 英ポンド/円
0.3 pips 0.4 pips 0.5 pips 1.0 pips

詳細ページへ

公式サイトへ

 

マネーパートナーズ 

青色03銭静止画

ストロングポイントとしては約定力がNo.1ということです。矢野経済研究所が行なっている調査において10年連続で約定力No.1という評価を受けています。スプレッドも主要通貨についてはGMOクリック証券やDMM FXを上回る水準もあります。またパートナーズFX nanoを利用すると取引単位が100通貨からとなり、初心者がトレードを練習するのにも向いています。

マネーパートナーズ 基本情報
取引単位 通貨ペア数
10,000通貨(100通貨) 20(18)
スプレッド(原則固定)※例外あり
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円 英ポンド/円
0.3 pips
(0.4 pips)
0.3 pips
(0.8 pips)
0.4 pips
(0.7 pips)
0.9 pips
(1.2 pips)

※( )の値はパートナーズFX nano

詳細ページへ

公式サイトへ

-FXコラム

Copyright© FXの正しい始め方ガイド , 2019 All Rights Reserved.